SSW-Pile工法 性能証明工法
先端に鋼製の先端翼を取り付けた直径216.3mmのケーシングを所定深度まで回転貫入し、ケーシング内に軸部材料(コンクリートもしくはモルタル)を打設後、先端翼部品を残してケーシングを引抜くことにより補強体を築造する、先端翼を持ち合わせた柱状補強体です。
軸部材料は、品質の安定したコンクリート・モルタルを打設することで、品質の安定とローコスト化を図っています。
設計はSWS試験結果により可能で、施工時の残土の発生も無く、粉じんが舞うこともありません。